本協会が発足してちょうど2年となります。この間、政権交代、それに伴う公共事業の激減、そして今般の大地震大津波災害の発生と、われわれを取り巻く情勢はいよいよ苛烈さを増しております。特に現下の大震災はまさに国難であり、今後は 「想定外」という言い方も許されないほどの災害対応力が求められるものと思います。
当面するこの未曾有の危機を乗り切った後に、わが国の公共施設の耐震補強がいっそう促進されるのは確実であり、PCM工法の開発・普及を担う本協会の役割はますます高まるものと考えます。
本協会は、代表理事の途中交代などもありましたが、そうした中でも、協会体制の拡充、技術開発の取り組みなど、一定の歩みはなしてまいりました。今後、協会会員の皆様への情報発信を強化していきますので、よろしくお願い申し上げます。 |